ASIA LEAGUE2006-2007
プレーオフ　ファイナル第4戦　〔07.03.24〕
ダイドードリンコアイスアリーナ
vs西武プリンスラビッツ　6-5　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〔激闘編〕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影 みゃあさん　コメント ゲット　

最終決戦へ挑むクレインズ戦士達。　今までの借りを返す為に・・。

真の王者となる為 東伏見は会場半周が5Th SETとなった。

円陣を組み集中力を高めるクレインズ。その後ろでつるっ子も｢一丸｣を目標に円陣。

この試合のヒーローはこの男！ゴール決定試合 38勝1敗 氷上のトリックスター西脇 雅仁。

東伏見は俺の庭！リンリンポーズも登場。

新人ながら即戦力となった外崎の貴重な同点ゴール。

最強助っ人デレク・プラントも１Ｇ２Ａと勝利へ引き寄せた。

３Ｐ １点リードされた中 １６分３７秒。この男が！

角度の無いところから決めた！

喜ぶライアン！

試合は延長へ。　再度かかげられた最強ビクトリーフラッグ！

３分過ぎからパックを支配しだすクレインズ。

そしてデレクがシュートを放つ。

こぼれたパック　空いているネット。　それをかぎつけたのは・・・。

西脇 雅仁！今までの戦いに終止符を打つ劇的決勝ゴール！

歓喜の輪、紙テープ、フェンスによじ登るライアン。

日本リーグ時代から超えれなかったプレーオフ制覇。この瞬間を何度夢見たことか・・。

湧き上がるゴール裏。

抱き合う選手達。

コクドから西武へ名を変えた王者を倒し、俺達の新時代の幕開けとなった。

俺達は東伏見の呪縛を破り歴史に名を刻んだ。